香典はいくらぐらい包んだらよいのでしょう?
金額の目安(平成5年三和銀行アンケートより)です。参考にしてください。
故人 | 最多回答額 | 平均回答額 |
---|---|---|
全体 | 5,000円 | 9,920円 |
勤務先上司 | 5,000円 | 7,160円 |
勤務先同僚 | 5,000円 | 5,570円 |
勤務先社員家族 | 5,000円 | 6,720円 |
祖父母 | 10,000円 | 16,320円 |
両親 | 100,000円 | 77,160円 |
故人 | 最多回答額 | 平均回答額 |
---|---|---|
兄弟姉妹 | 50,000円 | 42,500円 |
叔父叔母 | 10,000円 | 20,260円 |
その他親類 | 10,000円 | 15,650円 |
友人知人 | 5,000円 | 7,630円 |
隣近所 | 5,000円 | 5,260円 |
その他 | 5,000円 | 5,900円 |
香典の表書き
御霊前(ごれいぜん)
仏式・神式・キリスト教式
霊前に金品を供えるときに用います。
御香典(ごこうでん・おこうでん)
仏式
故人の霊前に香のかわりに供えるお金包みに使います。
御弔料(おとむらいりょう)
仏式
会社(団体)関係の葬儀に会社(団体名)で弔慰金などを包むとき。
御悔(おくやみ)
仏式
故人を弔う意で、通夜などの霊前に供える金包みに用います。
御神前(ごしんぜん)
神式
弔事のほか、神の霊に供える意味で一般神事にも使います。ほかに「供神前」、「幣料」。
御花料(おはなりょう)
キリスト教の弔事の金包みで、カトリック、プロテスタントとも一般的に使います。
御仏前(ごぶつぜん)
葬儀以降に使用し、特に法要に用いるのが一般的。