残暑お見舞い
お久しぶりです、斎場白島会館です。
本年は例年と比べて暑い日々が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
お盆明けも過ぎ、酷暑の続いた8月から秋の気配の感じられる9月へ移りました。そこで本日は少し時期外れではございますが、お骨壺についてのお話をさせていただきます。
お骨壺と聞いて、皆さまはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?白く、ツルっとした、円柱形の丸みを帯びた容器でしょうか。私も葬儀のお仕事をさせていただく前はそのようなイメージの強い人間でございました。
実は、近年ではお骨壺も様々な柄が用意されておりまして、故人様らしさをお骨壺という形で残すことが可能となっております。弊社でも以前から、お花柄であったり、大理石製のお骨壺をご用意させていただいておりました。以前から取り扱っていたものでは、お花柄のものが特にご好評をいただいております。
そこで弊社ではお客様により多くの選択肢をご提供すべく、いくつかの新柄をご用意させていただきました。その中でも、私の一押しは紅葉の柄のお骨壺になります。
おすすめのポイントといたしましては、お骨壺の正面、裏面に雰囲気の異なる二つの紅葉が描かれている点があげられます。また、紅葉は広島県の県木になりますので、カープファンの方、地元愛の深かった方などにはピッタリではないでしょうか?
無地の白いお骨壺よりもお値段は張りますが、柄付きのお骨壺もぜひご検討下さい。終活についてお考えの方は自分好みのお骨壺探しもしてみてはいかがでしょうか?
弊社では事前相談も受け付けておりますので、葬儀のことで相談がございましたら、お気軽に斎場白島会館まで足をお運びください。スタッフが誠心誠意ご対応させていただきます。
まだしばらく残暑が続きますが、皆さまもご自愛下さいませ。